複数の仕事を同時進行していたら
ついにいろんなことがキャパシティを超えてしまって、
記憶というものができなくなった。
さっきのことも思い出せない。
体力の限界。
稽古場からの移動の時、荷物を運ぶ助けを求めたら、相手が躊躇していたので、
「大丈夫です」と言って、そのまま担いで大通りへ。
タクシーに乗った。
本当は助けて欲しかった。
夜の稽古場では、私がトイレに入っているすきに、
役者さんが荷物を建物の外まで運んでくれた。
彼に助けてもらったのは初めてだったから驚いた。
帰る時に「気をつけてね」と心配そうに言われた。
きっと疲れた雰囲気出してたのかな。
申し訳ない。
でもありがたいなあ。本当に嬉しかった。
明日は子どものための演劇ワークショップ。
頑張ろう。
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