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2014年8月

へそ が まがると

英文を読んで、和訳する、という訓練に挑戦している……。

本当に疲れる。

大学院の試験では、児童学に関する英文を2題分、合計1ページ半くらい!を全文和訳しなければならない。

辞書持込可だけれど、引いてる時間ないし!!!

基礎的な単語もほとんど忘れてしまったというのに、どうすればよいのか。

いや、基礎単語くらい最低限覚えておこうよ、ということで、最近単語カードで暗記しています。

あ、だけど学生だった頃よりも、分からない単語があっても、意味は取れているかもしれない。不思議だ。

和訳って、頭の疲労度が半端ない。血管詰まっているんじゃないだろうかと勘ぐりたくなるくらい。

台本仕事もやらなくちゃならないので、どうしたものかなあ。

まあやればいいんだけれど、気に食わないことが多過ぎるせいでヘソが変な方向に曲がってしまい、その結果やる気が失せている。

言い訳ですね。

ヘソなんてまあ、曲がったままでも書けますし。第一ヘソで執筆する訳じゃないしね。

コツコツとやればいいですね。

昨日は、小さな同居人が通う園で、お誕生日会。

他の8月生まれの子どもたちと一緒に、誕生日を祝ってもらって、嬉しそうだった。

みんなの前で、得意技を披露するコーナーでは、フラフープを回して見せた。

緊張して失敗するんじゃないだろうかと心配していたが、

全くその反対で、のびのびとフラフープを回し、無我の境地に入り、先生にストップをかけられるまでえんえん続けていた。

小さな同居人は本番に強いのかしら、と思う一方で、「緊張する」という心が育っていない可能性も心に浮かんだ。

身体能力は割合に高いほうだが、精神的にかなり幼いほうなのではないか。

でもまあ、人間には標準、とかないからね。

あなたはあなたで、好きにおやりなさい。

なんでも練習が好きなあなたは、いろんなことを楽しみながら生きていけると思う。

素晴らしいことがきっと待ってるよ。

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すばらしい ゆうしょく

ウズベキスタンに行っていた友人が帰国。

家に招いて一緒に夕飯を食べた。

小さな同居人は、一歳半くらいまで赤ちゃんの頃はよく抱っこしてもらっていたくせに、まるで覚えていないようだ。

まあ当たり前か。

友人は現実感あふれる流浪人とでもいうべきか、不思議な雰囲気を持った人なのだが、

さらにその空気が濃くなっていた。

小さな同居人は、驚くべき行儀の良さで、食べていた。

背筋をピンと伸ばして椅子に掛け、器用に箸を使い、20分で食べ終わる快挙である。

なあんだ。

やればできるんだね。

素晴らしい夕食。

ゲーム執筆の話が遅れていたが、来週くらいから動きだすようだ。

このまま行くと大学院受験と重なる。

まずいなあ。

今週、頑張って勉強しようっと。

教授にすすめられて

表現教育とか音楽教育の論文サイトに行って、abstractを拾ってきて、和訳するという作業を延々繰り返しているのだけれど、

和訳自体できても、何が書いてあるかあまり理解できない……ということに

今さらながら気付いた。

そもそも論文の内容が難しいのだから、要点をまとめたabstractが分かりやすいはずがない。

時々分かりやすいのもあるけれど。

と思っていたら、もう一つドラマCDの脚本依頼。

ゲームの仕事と重なるから時期は微妙。

でも昔からお世話になっている人からなので、引き受けたい。

パニックにならずに一つ一つ片付けていこう。

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