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けっか

先週、大学病院で血液、MRIの再検査の結果を聞いた。

血液検査は甲状腺、免疫関係も含めて異常なし。

MRIの結果は、10月の末に見られたごく小さな怪しい影(炎症)が消えたとのこと。

11月の入院治療後、複視、めまい、自律神経系の不調などがほとんどすべて改善されたので、おそらく完治だろうと言われた。

ほんとうによかった。

ただ、今回何故炎症が起きたのか、理由は分からないので、今後も経過を観察する必要があるとのこと。

支えてくれたすべての人、私に希望を与えてくれたすべてのものに感謝する。

今回は病んでしまった場所が場所だけに、

11月の初旬に症状が回復して以降も、

自分がこれからどうなってしまうのだろうと不安で仕方なかった。

今回不安から気をそらせるために効果があったこと。

・読書(児童文学やカズオ・イシグロなど)

・ピアノを弾く

・聴講(近くの大学にもぐりで講義を聴きに行き、先生とメールのやりとりをした)

・新しい人間関係(入院中に知り合った患者仲間と電話やメールで交流した)

・友人と観劇

以上は不安をそらせるために、という明確な目的があって実践したものばかりではない。

読書とピアノは意識的だけれど、三番目の聴講は偶然のなりゆきで始めたものだ。

しかし一番効果があったことも事実である。

法が存在する意義や法解釈を日常的な事例を通して説明してくださる講義は刺激的だったし、

疑問を解き明かしてくれる先生からのメールも非常に興味深かった。

一人の卒業生にしか過ぎない私などに対して

丁寧に答えてくださった先生に深い感謝の念を覚えずにいられない。

先週末くらいから少しずつ仕事に復帰している。

今後はほとんど講義に行けなくなってしまうだろう。

とても残念……。

1月2月とまたゲームの脚本を執筆することになるかもしれない。

秋から冬にかけてほとんど休職していたから引き受けようかと思っている。

生活は大丈夫だけれど、このままだと今年の貯金ノルマが達成できない。

自分の学費ももっと必要だし。

とにかく、

今回の病を通して自分がストレスに非常に弱い人間だと痛いほど分かったので、

仕事に熱中しすぎず、息抜きをたくさん入れるつもりだ。

自分では仕事になんぞ熱中しているつもりは全くないし

むしろサボリ魔だと思っているけれど、

さらにもっとサボるし、自分のための楽しみを大切にしていこうと思う。

でも実際ゲームの執筆が入るとどうなるかなあ。

心配だ。

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