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2015年8月

しんさおわり

今日は何だか仕事がはかどった。

戯曲の審査、私の担当分はほとんど読み終えた。

私のところに来た数十本の中には

歴史物とか、社会問題を取り上げたものがなくて残念だった。

そういうのは他の審査員のところに回ったのだろうか。

どれも手軽な雰囲気の会話劇が多かった。

私も今年はチャレンジしている。

童話。

文才はないと分かってはいるが、賞金がどうしても欲しい。

精進あるのみ。

毎日ほんの少しずつ原稿を直す。

台本書きとは違うペースだ。

先日は小さな同居人の誕生日だった。

家でケーキやプレゼントで祝ってから、お洒落をしてバレエを観にいった。

バレエの舞台は、大手のバレエ教室の発表会だから無料だ。

でも新国立で普段踊っているようなダンサーがゲストで出演していて、すごく見ごたえがあった。

その後は、プール教室へ。

本当に大きくたくましく育った。

それなのに、時々赤ちゃんのようになる。

でもきっとそれもあと何年かで卒業だね。

神さま、見守ってくださってありがとうございます。

こんなに素晴らしい子どもに育ちました。

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とぶ おかね

ずいぶん長いこと、ここに来なかった。

この夏は、児童文学賞にいくつか応募してみようと考えている。

お金が欲しいというなんとも浅ましい理由である。

台詞以外のものが苦手なので、たぶん入賞はできないと思うが、

今年から修練を積めば、来年以降、引っ掛かる「かも」しれない。

8月の前半に行ったドラマ・イン・エデュケーションのワークショップは有意義だった。

学校の先生が多かった。次に多いのが、新劇の劇団の役者。

教師の方々は勤務している学校から参加費が出るとのこと。

役者の方々は、芸術文化振興基金のスカラシップで来ているとのこと。

なんて羨ましい。

自費で23000円は痛かったが、有意義だったし、いろいろな方と知り合えたし、よしとしなければ。

その他でも、飛ぶようにお金が出て行く。

小さな同居人のバレエやらプールやらピアノやら。

自分の学費。勉強のための書籍代。

生活は何とかなるけれど、その他の項目がでかすぎる。

なりふり構わずに台本を売ったり、応募したりしないといけない気がしている。

いろいろやってみよう。

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