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とぶ おかね

ずいぶん長いこと、ここに来なかった。

この夏は、児童文学賞にいくつか応募してみようと考えている。

お金が欲しいというなんとも浅ましい理由である。

台詞以外のものが苦手なので、たぶん入賞はできないと思うが、

今年から修練を積めば、来年以降、引っ掛かる「かも」しれない。

8月の前半に行ったドラマ・イン・エデュケーションのワークショップは有意義だった。

学校の先生が多かった。次に多いのが、新劇の劇団の役者。

教師の方々は勤務している学校から参加費が出るとのこと。

役者の方々は、芸術文化振興基金のスカラシップで来ているとのこと。

なんて羨ましい。

自費で23000円は痛かったが、有意義だったし、いろいろな方と知り合えたし、よしとしなければ。

その他でも、飛ぶようにお金が出て行く。

小さな同居人のバレエやらプールやらピアノやら。

自分の学費。勉強のための書籍代。

生活は何とかなるけれど、その他の項目がでかすぎる。

なりふり構わずに台本を売ったり、応募したりしないといけない気がしている。

いろいろやってみよう。

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